
弊社で新規サーバーを契約する場合や新しいサーバーへの乗り換えをする場合は、SSL証明書の費用とサーバーへのインストール費用と固定IP費用などのSSL費用を無料とさせていただけます!
今回、SSL費用を無料にて設定できる新サービス(新サーバー)をご用意しました。※「Let’s Encrypt」の認定局の証明書を使うことで独自に無料の証明書をご用意できるようになっております。
これで、「ブラウザで警告が表示されてしまう(´・ω・`)」といった困っちゃう自体にも対応できますよ~♪
*サーバー乗り換えをご希望される場合については、①新しいサーバーへのお引っ越し費用と、②既サイトへのSSL対応費用(「https://」へ記述を書き換える作業やプログラム変更作業など)については別途となるかと思います。
*「Let’s Encrypt」のSSLについては、A:「SSL/TLSサーバ証明書」を無料で発行でき、B:証明書の発行・インストール・更新を自動化できるプロジェクト[認証局(CA)]となります。弊社ではこの技術を用いてSSLを無料で発行して、サーバーへ自動化してインストールするために作業料金も無料にてご提供できることになっております。
*2018年2月以前よりご利用いただいているご契約者さまは対象ではありません。2018年2月以降よりご利用いただいているご契約者さまが対象となっております。2018年2月以前よりのご契約者さまには、随時SSL化のご案内をさせていただいている状況です。
弊社のお客さまはもちろん、「SSL費用をどうにかしたいなー」「SSLの事がよく分かんないなー」とお悩み方にもニコニコ笑顔でご相談もお受けしております♪詳しくはお気軽にお問い合わせください。
- ▼目次
- ・セキュリティ警告が表示される!?:最近の話題ですよ!
- ・常時SSL化でこんなことでお困りではありませんか?
- ・常時SSL化、あなたは知っていますか?
- ・常時SSL化のQ&A
- ・弊社で常時SSL化をする場合の便利ポイント
- ・まとめ
▼セキュリティ警告が表示される!?:最近の話題ですよ!
最近のニュースによると、総務省や内閣府や農林水産省、経済産業省などでもセキュリティ警告が表示されてしまっているようですよ。
最新のGoogle Chrome(バージョン68以降)で閲覧すると警告が表示されてしまいます。おぉ怖い…。
* 最新閲覧ソフト、官庁HPに警告=通信暗号化へ順次対応―総務省など(時事通信)|Yahoo!ニュース(2018年7月25日)
米IT大手グーグルの閲覧ソフト「クローム」の最新版で総務省など一部官庁のホームページを閲覧すると、「(通信が)保護されていません」という警告が表示されることが26日までに判明した。
各官庁は「安全性に問題はない」と説明しているが、スムーズに閲覧できるよう通信の暗号化を順次進める方針。
▼常時SSL化でこんなことでお困りではありませんか?
・急にエラー表示されるなんて~困るよ~(汗)
・「SSL証明書」とか「https://化」とか言われても意味分かんなーい(汗)
・常時SSL化ってそもそも必要なの?(汗)
・SSLってなんなの?(汗)
・つか、よく分からないーっ(汗)
弊社では、SSLの導入支援を行っております。ご不明な点などありましたら何なりとご相談いただければと思います。
最適なご提案をさせていただきます。
▼常時SSL化、あなたは知っていますか?
・SSLに対応していないサイトだと検索されなくなってしまう!?
・SSLに対応していないサイトだと警告表示されてしまう?
・SSLに対応しているサイトだと優遇されるの?
SSL対策がされていないと…
・ブラウザで警告表示されちゃいます。
・検索エンジンでの検索順位に影響が出てきます。(検索されなくなっちゃう!?なんて可能性も…)
※実は、怖い怖いオハナシなのです。
▼常時SSL化のQ&A
・他社さんでつくったホームページ(他社サーバー)だけど大丈夫ですか?
・常時SSLはSEOとかに有効なのですか?検索エンジンで優位なの?
・そもそもSSLに対応してないとマズいのですか?
・いつからSSLに対応しないといけないのですか?
・無料でSSLってできるのですか?それって安全なのですか?
・ホントは煽っているだけで大丈夫ですよね?
・オラ、SSLとかよく分かってねーけど大丈夫け(でーじょーぶけ)?
他社さんで制作されたホームページの場合でのSSL対応についてもご相談承っております。SSL自体のご対応が必須と言えます。
その他、色々と難しいことについてはお問い合わせくださいね。その際にお応えさせていただきます♪
▼弊社で常時SSL化をする場合の便利ポイント
・え?メールアカウント設定の変更は不要!?
・もちろん「GeoTrust」「VeriSign」「SECOM」「Symantec」などの有料版の証明書のインストールも可能です。
・サーバーなど全般をまるなげしたいんだけど?
弊社ならではの細かいサービスもご用意しております。すでにメールサーバーやメールアカウントが動いている中では、ウェブサーバーだけをサーバー変更するといったSSLの導入アイデアなどもご提案しております。
その他、サーバーなどシステムまわりの事を丸投げいただくことやSSL証明書の各ブランドでの証明書のインストールももちろん対応可能です。
▼まとめ
Googleが「SSLへ対応しているサイトを優遇する」とか、Google Chromeが「警告表示/エラー表示(セキュリティ警告表示)が出るようにする」などと結構恐ろしいことを言っているそうですよ。ということでこの“SSLへの対応”というのは必ず対応していただかなくてはならないのことと言えます。「できれば対応したほうが良い」というレベルではありませんよ。(まぁなかなか必要性が伝わらないと思うので、ウチのクライアントさんにも現状、積極的にはお伝えはしてないのですが…まぁ啓蒙活動もありますのでこのような記事を書いてご案内をしております。( ・`ω・´)キリッ)
世の中の企業さまのウェブサイトや団体さんのウェブサイトについては、まだまだSSLの対応ができていないところも多いかと思いますので、すぐに不利益につながるイメージはないようにも感じますが、どうせいつかSSLの対応をしなければならないことであれば、早いほうが良いとも言えますよね。また、検索エンジンの結果が優遇されるって事は早く対応した方が先行者利益ってことも言えますよね!
個人的な見解としては、検索エンジンでの表示順位など(SEO対策)では、SSL未対応のサイトなどは順位が下がっていくことが予想されそうですよね。Googleも地味に少しづつこのような検索結果を反映していく場合も考えられますし、ある日、急にSSL対応していないサイトが表示されなくなったりとかもありそうですよね…。
重要なのでもう一回言いますけど、ウェブサイトでビジネスをしている場合などは、SSL化に関しては必ずしなくてはいけない対応となります。(煽ってごめんなさい…。ちょっとアツよね…。)天下のGoogleさんが言っていることなので従わざるをえませんよね。
※そもそもSSLとかがよく分からないという方は、「SSLって?」についてをご確認してくださいね。(そりゃーよく分からないですよね…。なんか難しそうだもんね…。)
岐阜市内や岐阜県内の企業さんや一宮市など近郊の企業さんなど、「SSL対応はどうしたらいいかよく分からないなー」とか、「弊社のSSL化について最適なアドバイスが欲しいなー」とか思っちゃった方は気軽にご相談に来てみてくださいねー(*’▽’)
でわでわーっ。