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初転びは福が転がり込む

こんにちは!Rabonaのshibataです。
「もぉ~い~くつ寝ると、お正月~」
という事で、今日はお正月にまつわる私の思い出を引っ張り出してきました(笑)

それは1年前のお正月の事。毎年家の中では、大晦日は家族でお寿司を食べる習慣があるんです。
そのお寿司を美味しく頂いていた所、あなごを食べた瞬間にどうやら喉に骨を詰まらせたようだった。

慌ててご飯やお茶を流し込むも、痛みが消えない(泣)
折角の美味しいひと時がこれじゃあ台無しじゃないか!
その時にそそくさとネットで調べてみたら
「骨が刺さっているんじゃなく、骨が喉をかすって傷がついたから痛いのである」という事を知ったのである。

その時に私は「年始そうそうついてないわ!」とかなり残念な気持ちになった。
そう大晦日と言っても年越しでお寿司を食べたから、正式には元旦にやってしまったのだ!!

で何故この記事を書いたかと言えば、ある番組を見ていた時の事。元旦に餅を詰まらせたシーンがあり、
そこに見かねて主人公が「初転び(九転び十起き)~ゆうて、年の初めに転ぶ(失敗)と、福が舞い込むって、昔から言われてますのや」って言ってました。

それを見て私は1年前の正月を思い出したという訳なのです。
思えば去年の1年を振り返ってみたら、大きく好転した1年になったなぁと感じたのでした。

最近のわたし。σ(*´∀`*)と言えば、思い癖を直そうとしている。
強制的に、○○と思った場合、○○と考え直すようにする。
例えば「この仕事嫌だなぁ」って思ったときに「この仕事をやれば私は幸せになる!」
って逆の事を思うようにするんです。それも強制的にです。

これはきっとある番組のあのエピソードを見たから、それ以降は自然に意識していたんだと気づきました。
それにしても先人が作った数々のコトワザ、本当に為になりますな。ありがたや~m(__)m